機材関連の小言
コロナがやばいこのご時世、読者の皆様はお元気だろうか。
一応カメラ関連の話もするブログだし今回からカメラ関連の話題も取り扱うことにする。
現在の機材はCanonのX7と18-55mm・55-250mmの2本。しかしこの55-250くんUSMはおろかSTMすら付いてないためAFは牛歩の如く鈍足。ファインダーの貧弱さ故置きピンすらままならないという実状である。
というわけで早くも次の機材を決めたいところ。“ミラーレスの”高速連写機が欲しいところではあるが…
E-M1X:現時点で最も気になってるOLYMPUSのあいつ。チート級の防塵防滴、最高7.5段の内蔵手ぶれ補正、最高60コマ/秒(AF固定時)の連写力等々が何とも魅力的。
E-M1Ⅲ:サブ機として検討中。星空AFとかは魅力的だし、手ぶれ補正・AF・連写性能的にE-M1Xとの共通運用も可能と見た。
X-T4:4月発売予定のフジのフラッグシップ。AF追従15コマ/秒等に加え4K60pの動画性能が魅力的だけど、バッファ容量が心配なんだよね…
GH5:LUMIXの動画がヤバいやつ。4K60p取れるし、E-M1Xとレンズ資産を完全に共通運用出来るし、AF固定で12コマ/秒、追従で9コマ/秒なら十分だけど、ズーミング時のAFが出来ない。ただこいつは動画性能だけでも買う価値がある。
GH5s:GH5sの高感度と動画性能を爆上げしたやつだけど、正直GH5でも十分実用的かなぁ…ロマンはある。
G9 PRO:こちらはスチルに重点を置いたLUMIXのフラッグシップ…ではあるがやはりズーミング時のAFが一切出来ない上にAF追従20コマ/秒・ブラックアウトフリーではあるけどバッファは50枚しかない…4K60pは撮れるが10分しか撮れないっぽいし個人的にはスチル機としても動画機としても失格。でも操作系はNikonと似てるしNikonから移行する人は楽だと思うね。
α9 Ⅱ:SONYのヤバい高速連写機。ブラックアウトフリーのAF追従20コマ/秒連写、693点の位相差AF等スチル機としては不足のない性能だし、フルサイズということで高感度も大丈夫そう。ズーミング時のAFも出来ちゃう。α9だとダメだったんだよねぇ。
ただ、フルサイズへの拘りが全くない…
Z6:Nikon初のフルサイズミラーレス。AF追従12コマ/秒は魅力的だが、残念ながら縦グリップが無い…
ざーっとこれぐらい…だと思う。
上に挙げた機種は全部フォーカスピーキングに対応してるから置きピンは楽勝だろうけど…AFがあるに越したことはないじゃん?そう思う。
さて、X-T4はいつ頃出てきてくれるんだろう…